2014.10.10
紳士の皆様こんばんは。
今回からはバンコクのゴーゴーバー各店の紹介をさせて頂きたいと思います。
と、その前に、バンコクの3つの大きなゴーゴーバーエリアについてご説明します。
1.ソイカウボーイ
2.ナナプラザ
3.パッポン
これらがみんな大好きゴーゴーバーの主要エリアとなります。
厳密にはローカル向けのスティサンというのもありますが、
こちらはタイ語以外通じず、ガラもあまりよろしくないので、
一般的にはオススメしません。
とはいえ、スティサンはスティサンで慣れるとなかなか楽しいので、
こちらも追々ご紹介したいと思います。
1.ソイカウボーイ
ソイカウボーイはバンコクの夜遊び大動脈スクンビットのソイ21と23をつなぐ路地になっており、
その路地びっしりとゴーゴーバー、コヨーテバー、プールバー等が並んでおります。
最寄りはBTSアソーク駅もしくはMRTスクンビット駅。
ちなみに、「ソイ」とはタイ語で通りを指し、主要道路の脇道のことを言います。
主要道路は「タノン」と言い、スクンビット通りは、タノン・スクンビットと言います。
ナナプラザに比べ白人(ファラン)率が高く、日本人は近づきにくい雰囲気を感じるかもしれませんが、気にしない。
最近は、オニャノコのドリンクバックの条件が良い店舗が増えているようで、ナナプラザから良い感じのオニャノコが流入している、といった話も耳にします。
実際、オニャノコのドリンク代がナナプラザの店舗に比べて高い店が多いです。
「バカラ」、「シャーク」という日本人向け(?)二大看板を筆頭に、老舗の「ティーラック」、大穴狙いの小箱店など個性豊かな店舗が軒を連ねております。
2.ナナプラザ
こちらもその道では超のつく有名スポット。スクンビット通りからソイ4に入ってしばらく歩くと左手にそびえるのはゴーゴーバーの百貨店、ナナプラザです。
最寄りはBTSナナ駅。
バービアを取り囲むようにそびえ立つビルには、ありとあらゆるジャンルのゴーゴーバーがひしめき合っております。
ゴーゴーバー界の巨人、「レインボー」グループを中心に、「マンダリン」、ありありレディボーイの名店「オブセッション」等、こちらも強力なメンツが揃っております。
3.パッポン
タイの日本人街タニヤから歩いてすぐ、ナイトマーケットの両脇に多くのゴーゴーバーが軒を連ねます。
最寄り駅はBTSサラデーン駅もしくはMRTシーロム駅。
一時はゴーゴーバー=パッポンと言っても良いほどの盛況ぶりだったようですが、現在では先の2つのエリアに押され、
また日本人向けカラオケ店の密集地帯タニヤからも至近距離と言うことで、こちらのゴーゴーバー勢は苦戦を強いられているように見えます。
一方で、ある意味最もゴーゴーバーらしい店舗が多いのもこのパッポンであるように感じます。
入店するやいなや男とも女ともわからない有象無象に取り囲まれ、気づけばベロッベロに酔っ払っている、といったことは日常茶飯事。
有名店としては、「ピンクパンサー」、「キングスキャッスル」、「キングスコーナー」等があります。
注意をしなければならないのは、ソイカウボーイ、ナナプラザの店舗は基本的に純女性の店舗と元男性の店舗が分かれていることが多いですが、パッポンについては主にごちゃ混ぜとなっているということです。
「綺麗な薔薇にはアレがあるのさ」を地でいってしまうリスクが極めて高いですが、そのドキドキ感もまたタイでは一興。
次回からは各エリアの店舗について具体的に紹介していきたいと思います。
それでは。
ブログランキング始めました。 こちらもよろしくお願いします。
今回からはバンコクのゴーゴーバー各店の紹介をさせて頂きたいと思います。
と、その前に、バンコクの3つの大きなゴーゴーバーエリアについてご説明します。
1.ソイカウボーイ
2.ナナプラザ
3.パッポン
これらがみんな大好きゴーゴーバーの主要エリアとなります。
厳密にはローカル向けのスティサンというのもありますが、
こちらはタイ語以外通じず、ガラもあまりよろしくないので、
一般的にはオススメしません。
とはいえ、スティサンはスティサンで慣れるとなかなか楽しいので、
こちらも追々ご紹介したいと思います。
1.ソイカウボーイ
ソイカウボーイはバンコクの夜遊び大動脈スクンビットのソイ21と23をつなぐ路地になっており、
その路地びっしりとゴーゴーバー、コヨーテバー、プールバー等が並んでおります。
最寄りはBTSアソーク駅もしくはMRTスクンビット駅。
ちなみに、「ソイ」とはタイ語で通りを指し、主要道路の脇道のことを言います。
主要道路は「タノン」と言い、スクンビット通りは、タノン・スクンビットと言います。
ナナプラザに比べ白人(ファラン)率が高く、日本人は近づきにくい雰囲気を感じるかもしれませんが、気にしない。
最近は、オニャノコのドリンクバックの条件が良い店舗が増えているようで、ナナプラザから良い感じのオニャノコが流入している、といった話も耳にします。
実際、オニャノコのドリンク代がナナプラザの店舗に比べて高い店が多いです。
「バカラ」、「シャーク」という日本人向け(?)二大看板を筆頭に、老舗の「ティーラック」、大穴狙いの小箱店など個性豊かな店舗が軒を連ねております。
2.ナナプラザ
こちらもその道では超のつく有名スポット。スクンビット通りからソイ4に入ってしばらく歩くと左手にそびえるのはゴーゴーバーの百貨店、ナナプラザです。
最寄りはBTSナナ駅。
バービアを取り囲むようにそびえ立つビルには、ありとあらゆるジャンルのゴーゴーバーがひしめき合っております。
ゴーゴーバー界の巨人、「レインボー」グループを中心に、「マンダリン」、ありありレディボーイの名店「オブセッション」等、こちらも強力なメンツが揃っております。
3.パッポン
タイの日本人街タニヤから歩いてすぐ、ナイトマーケットの両脇に多くのゴーゴーバーが軒を連ねます。
最寄り駅はBTSサラデーン駅もしくはMRTシーロム駅。
一時はゴーゴーバー=パッポンと言っても良いほどの盛況ぶりだったようですが、現在では先の2つのエリアに押され、
また日本人向けカラオケ店の密集地帯タニヤからも至近距離と言うことで、こちらのゴーゴーバー勢は苦戦を強いられているように見えます。
一方で、ある意味最もゴーゴーバーらしい店舗が多いのもこのパッポンであるように感じます。
入店するやいなや男とも女ともわからない有象無象に取り囲まれ、気づけばベロッベロに酔っ払っている、といったことは日常茶飯事。
有名店としては、「ピンクパンサー」、「キングスキャッスル」、「キングスコーナー」等があります。
注意をしなければならないのは、ソイカウボーイ、ナナプラザの店舗は基本的に純女性の店舗と元男性の店舗が分かれていることが多いですが、パッポンについては主にごちゃ混ぜとなっているということです。
「綺麗な薔薇にはアレがあるのさ」を地でいってしまうリスクが極めて高いですが、そのドキドキ感もまたタイでは一興。
次回からは各エリアの店舗について具体的に紹介していきたいと思います。
それでは。
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