2014.10.09

投稿第一号を何しようか迷いましたが、まずはアジアの夜遊びと言えばタイ、タイと言えばバンコク、バンコクと言えばゴーゴーバー、
ということで、今回から数回にわたってバンコクのゴーゴーバーについて独断と偏見を元に解説していきたいと思います。
<ゴーゴーバーとは>
このブログをご覧頂くであろうエロ紳士の方々には釈迦に説法でしょう。
ともあれ書きたいので書きますが。
一言で言うならクネクネ踊るオニャノコを見ながらお酒を飲み、狼藉を働き、
なんやったらそのままお持ち帰りができるという素晴らしい場所です。
システムとしては、まずはお店に入るとウエイトレスに席を案内されるので、言われるがまま着席します。
初めて入店した際は目の前に広がる光景に思考停止してしまいそうになるでしょう。
と、浸っている暇も無くウエイトレスにドリンクを注文するよう促されるので、とりあえず何か飲みましょう。私は決まってビアシンです。

とりあえずビアシンを飲んで心を落ち着かせながらステージに目を移すとお店によって様々なコスチュームを身にまとったオニャノコが踊っております。
特段目を惹く子がいなければ雰囲気を楽しんで撤退するも良し、これは!!と思う子がいればとりあえず席に呼んでみましょう。
オニャノコによっては既にお客さんがついていたりしますが、まあ細かいことは気にせずに。
席に呼び寄せたら適当に挨拶をして、とりあえず何か飲ませてあげましょう。
ドリンク代は店によっても異なりますが、我々が飲むドリンクはアルコールであれば150-180バーツほど。
オニャノコのドリンクは200バーツから、といったところでしょうか。
乾杯を終えたら会話タイムに入るわけですが、バンコクの有名どころのゴーゴーバーにはそこそこ日本語ができる子もいますが、
できれば多少のタイ語、もしくは片言でもいいので英語が使えると選択肢が広がります。
多少のセ○ハラは許されますが、度を超すと嫌がられるので気をつけましょう。
会話して気に入ったらお持ち帰りを視野に交渉してみましょう。
お持ち帰りを決めたら、まずはお店にオニャノコがお店を抜ける罰金(バーファイン)を払います(ペイバー)。
こちらもお店によって違いますが、有名どころなら概ね600バーツが相場です。
女の子に支払う分については、拘束時間によって変わります。
ショートタイム(基本的に2時間程度までですが、まあ一仕事終えたら終わりです。)であれば、2,000-3,000バーツ程度。
こちらはオニャノコによっても違います。強気な子はかなりふっかけてきますが食い下がって粘り強く交渉しましょう。
ロングタイム(朝まで。ですが、何時くらいまでいられるのか事前に確認しておいた方がベター。ちょいちょい揉めます。)については、4,000-6,000くらい。
こちらもふっかけられることがままあるので頑張って交渉しましょう。
これらチップについては基本的にオニャノコが帰る際に支払うようにして下さい。
最近はあまり無いですが、先払いさせてあーだこーだ言いながらサービスを回避しようとする悪いやつがいますので。
オニャノコが帰る際は、事前に取り決めたチップにタクシー代として100-200バーツほど上乗せして渡すとスマートです。
と書いてみましたが、タイの物価上昇圧力はここにも及んでおり、年々相場が上がっております。
相場を知らずに言われるがまま払う気前の良い方々の所為だとは申しませんが、過度な太っ腹は他のタイフリークの方にも影響を与えますので、お気をつけ下さい。
長くなりましたので本日はこの辺りで。
次回以降、エリア別に各ゴーゴーバーについてお話ししようと思います。
それでは。
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